neocomplcache.vimについて

neocomplcache.vimとは

究極のVim的補完環境」とのことです。

すごいですね、究極ってとこが。

補完機能は最重要機能だろう、ってことで使ってみます。

導入

vimshellのときと同様にgitで。
~/.vim/bundle/で作業開始(Vimプラグイン管理にpathogen.vimを使ってます。)

git clone git://github.com/Shougo/neocomplcache.git

次に、.vimrcにneocomplcasheを使用することを明示する必要があります。

cd
vim .vimrc
 ...
 let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1
 ...

これで、導入は完了です。

ちなみに

git以外の方法で、neocomplcacheを使いたい場合、neocomplcache - Ultimate auto completion system for Vim : vim onlineからneocomplcache-ver.*.*.vbaを取ってきます。
取ってきた*.vbaファイルというのは、Vimball形式とのこと。
Vimball形式ファイルからスクリプトをインストールする仕方は以下の通り

vim *.vba
:source %

使ってみる

打ち込んだことがある単語が次々と表示されていきます。
タイプする数が劇的に減りますね。:help neocomplcacheをすれば設定可能なオプション等が一覧できるそうです。

補完の選択方法

Ctl+nで次の補完を選択(next)
Ctl+pで前の補完を選択(preview)

感想

やはり、補完機能は大変便利ですね。しかし、neocomplcacheは設定が豊富で、まだまだ使いこなせる自信がありません。
オススメの設定とかあれば教えてもらいたいです。